« 「白川郷」でライトアップ | トップページ | にやり »

2006年1月23日 (月)

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」

いわゆるミリオンセラーに疎いのですが、いまさらながら、この本は読んでみました。
本屋に平置きしてある本の中でも、このタイトルがずーっと気になってました。

評価:★★★★★わかりやすくて面白い!

タイトルどおり、「さおだけ屋はなぜつぶれないのか?」に始まり、「ベッドタウンに高級フランス料理店の謎」 「在庫だらけの自然食品店」「完売したのに怒られた!」 等々、普段なんとなく不思議に思っていたことを会計観点でしっかり解説してくれます。しかも簡単な言葉で。
その中でも「節約は絶対額で考える」という一言は、なるほどと思いました。
つまり、「1000円のものを500円で買う」よりも、「101万円のものを100万円で買う」ほうがお得だということです。そりゃそうだと思うかもしれないけど、「普段スーパーで1円単位でケチケチするんだったら、飲み会で生中を1杯我慢したほうがよっぽどお得」と言われれば、誰でも納得してしまうと思います。
・・・・というような話題がたっぷり詰まっているので、会計にあまり興味が無かった僕でも面白く読めました。

オススメ。


さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学

|

« 「白川郷」でライトアップ | トップページ | にやり »

コメント

面白かったです。というか、僕も最近読みました。
あまりに面白かったので、そのまま同著者の「女子大生会計士の事件簿①」も読んだくらいです。(こっちはイマイチ?)

②巻以降は、買っただけー。(積読)

投稿: takeou | 2006年1月24日 (火) 午後 12時39分

時期同じくして買いました、あたしも。

1000円を500円より
101万円を100万円で、ってのがズキュン!ときました。
胸が痛い・・・身に覚えがありすぎる・・・

節約目指して、がんばりましょぅ♪

投稿: ますちよ | 2006年1月24日 (火) 午後 01時16分

飲み会の生中1杯我慢。
どう考えても無理な注文です...。
って、この話の本質とはまったく違いますね。

投稿: たけし | 2006年1月25日 (水) 午前 12時50分

>takeou君
「女子大生の・・・」はイマイチだったんすね。買うのやめておこうかなぁ。でも、この人の視点は結構いいところついてるよね。

>ますちよ
ズキュン(死語)。同じく覚えが多々あります・・・。

>たけしっちゃん
まぁ、飲み会の金は良くわかんないうちに払ってるから、気分的にはインパクトゼロだよね(笑)。冷静に考えると結構払ってたりするけど。

投稿: ひさし | 2006年1月26日 (木) 午前 03時59分

TBどうもでした。
タイトルのつけ方が秀逸で内容もわかりやすくて面白い本でしたね。
私はこの本をきっかけに会計に興味を持って何冊か入門書読みました。

投稿: wheel2033 | 2009年1月11日 (日) 午前 11時31分

いまさらながらのTB、失礼しました^_^;;
僕も同じくこの本をきっかけに何冊か読んでみました。面白い本でしたよね。

投稿: ひさし | 2009年1月11日 (日) 午前 11時56分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/89185/8308948

この記事へのトラックバック一覧です: 「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」:

» 会計をやさしく理解するには [1年中がクリスマス!!]
女子大生会計士の事件簿山田真哉著で人気の山田真哉さんの著書さおだけ屋はなぜ潰れないのか?(光文社新書 191)山田真哉著が好評のようです。 親しみにくい会計を解りやすく物語にしているのがうけているのでしょうね。 人気ランキングはこちら ... [続きを読む]

受信: 2006年1月24日 (火) 午前 07時45分

» 自分の疑問に答えるかも(^.^)一冊の題名 [「本のことども」by聖月]
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』( 身近な疑問からはじめる会計学) 光文社新書 山田 真哉 (著) さ~おや~ あ~おだけ~ 鹿児島の自宅周辺にはよくきます。 読んでみたいなあ(^.^) 東京では、いらなくなったPC、ステレオ、ラジカセ、無料で引き取ります~♪ 毎週、本読んでるときにうるさいのです。 ※※※3/8追記※※※ 作者直々コメントがありましたので、少しサイトを調べてみました。 公式サイト公認会計士 山田真哉工房 ~『女子大生会計士の事件簿』公式サイト~... [続きを読む]

受信: 2006年1月24日 (火) 午前 08時05分

» 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』 マーケティングの勝利 [粗製♪濫読 ]
著者:山田真哉 書名:さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 発行:光文社 購入動機:書店で目について 目からウロコ度:★★★★★ どこの書店でも平積みされているベストセラー。現在25万部!4/24の朝日新聞にも書評あり。 著者の山田氏は公認会計士で、『女子大生の事件簿』シリーズも出しています。 日常の身近な疑問を取り上げて、会計に興味をもってもらう、という著者の意図は達成されています。下記のどの章を読んでも、なるほどと思ってしまいます。 1.  さおだけ屋が潰れない謎 → ... [続きを読む]

受信: 2006年1月24日 (火) 午前 09時34分

» 山田真哉『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』 [itchy1976の日記]
今回は、山田真哉『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』を紹介します。数字の見方であり、商売の本質みたいなものがわかる本だと思いました。しかし、会計学であり、簿記の世界に直接つながるかといえばちょっと疑問を感じる。会計学や簿記の勉強がしたいならば、正面切って入門書に立ち向かうしかない。この本は、あくまで読み物(数字の読み方/入門書の入門書)として割り切ったとするならば、コストパフォーマンスがよくすごくいい本だと思う。 私が一番好きな話はエピソード3(在庫と資金繰り)の話ですね。なぜ、黒字でも倒産(黒... [続きを読む]

受信: 2009年8月27日 (木) 午前 11時25分

« 「白川郷」でライトアップ | トップページ | にやり »