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2009年11月30日 (月)

「リンゴが教えてくれたこと 」

 「奇跡のリンゴ」の主人公・木村さんが自らが農薬を捨てて自然栽培を確立するまでを語った本です。今の農業は農薬があることを前提に成り立っていますが、農薬はやはり薬、よくないことも多いようです。考えてみれば、人間が使う薬でも副作用を考えなければいけないし、ましてや薬の大量摂取はよくないものだから、植物に農薬をたっぷり使えばよくないこともあるだろうと想像できます。木村さんも農薬でご自身がくるしまれ、それも自然栽培を確立するきっかけになったとのことです。木村さんは野山でなぜ植物が元気に生きているか、そして自分の畑で何が起こっているかを観察し続け、ついに無農薬・無肥料でのリンゴ栽培を確立しました。この本ではその始めからの出来事が手に取るように分かります。
 木村さんの語り口調のような文体も読みやすく、お勧めです。

評価:★★★★☆オススメです。(ただ、同じような話が何度も何度も出てくるので、若干くどく感じちゃいましたが・・・)

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