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2011年6月 7日 (火)

「未来型サバイバル音楽論―USTREAM、twitterは何を変えたのか」

 「USTREAM、twitterは何を変えたのか」この副題が無ければいい本なのに・・・。第一章がその副題そのもの対談になっています。音楽業界でも色々あるんだろうけど、まあなんというか薄っぽい対談に見えて仕方がない・・・。カタカナが多いってのもあるだろうけど、今が旬っぽい言葉が羅列されているだけに見えちゃいます。

 それはさておき、CDが売れなくなったといわれてからもう10年くらいたつでしょうか。「不正コピー」が増えてからとか「ネット配信」に移ったとか色々と言われていますが、結局なぜなのかよくわかりません。この本はそんな疑問を少しだけ解決してくれます。
 第二章のレーベルの話は勉強になります。信頼の証としてのレーベルであり、新人アーティストにお墨付きをつける意味でのレーベルであり、音楽を買う時の楽しみ方の一つだと思います。
 そして、ライブやフェスの在り方についても書いてあります。CDは売れなくなる一方、ライブ動員数は増え続け、そしてフェスも増え続けてきました。音楽は"提供型"から"参加型"になっているのは実感していますが、そんなフェスも2010年がピークっぽい。これからはどんな形になるのか楽しみです。
 CDが登場してもう25年以上、フジロックももう10年以上、iPodももうすぐ10年。音楽の楽しみ方も劇的に変わってきてます。これから音楽がどう変わっていくか、楽しみです。

評価:★★★☆☆:副題が・・・。


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