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2011年12月17日 (土)

「フェイスブック 若き天才の野望」

 会社のSNSで紹介してもらった本、ようやく読んでみました。日本でもかなり定着してきたFacebook、その生まれてから今までがよくわかる本です。
 マーク・ザッカーバーグが大学の寮から始め、ベンチャーを作り、事業を拡大しつつ収益も考え始め、さらにはGoogleやMicrosoft・既存メディアと一定の距離を置きながら独自の道を歩んでいく、そんなFacebookの歴史が非常に細かく・詳しく語られています。
 基本データに会社名や学校名が入っている理由、実名主義の理由、ニュースフィードが微妙に日々進化している理由なども、この本を読むとなぜそうしているのかがよくわかります。あと、Googleは世の中の情報をGoogleから積極的に集めにいって整理して役立てていますが、Facebookはその逆だということもよくわかりました。ユーザーが自ら情報をFacebookに自然に書き込むことで、より精度のいい広告事業を行ったりユーザー連携を考えたりできるということが必然的にできてしまう訳です。そこがFacebookが巨人と言われている所以なんだろうとも感じました。

 インターネット関連のサービスは生まれては消えを繰り返しているし、勢力図もあっというまに変わってしまったりします。そんな中、Facebookが信念を貫き通していることで今の強さがあり、逆に、信念を変えた時は一気に終息をしてしまう可能性もあるのかもしれません。

評価:★★★★★Facebookユーザーは必読です。


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