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2012年9月 9日 (日)

「企業参謀ノート」

 働く母+院生+ドラマーな素敵女子に借りました。大前研一不朽の名著「企業参謀」の入門書のコレです。
 僕の今の仕事、部の総括・予算・庶務・部長補佐的な仕事です。技術を掘り下げる仕事から離れてしまっていますが、今までになく部全体のことを考えることばかりであり、部長をはじめとした幹部・経営陣が考えることに接する機会が多い仕事です。そんな僕が普段つまづいてしまっていたこと、この本からいろいろと学ぶことがありました。
 まず、戦略的思考の重要性。安易に思いつく答えは真の答えではないことがほとんどということ、いやというほど経験してきました。大前さんいわく、「what's if ~(もし~だったら、どうするの?)」をとことん考えること。思いついた解をあらゆる観点で考えること。難しいけど、これがいかに重要かを実感する毎日です。
 そして、「参謀型」の人材がいかに重要であるか。”汗をかいて資料を集め、必死で分析し、そしてそれを『将軍』にわかりやすい形で伝える”、これができることが参謀。具体的提言にまで持っていけるかがカギとのこと。評論家はたくさんいますが、提言までいえる人は確かに少ないです。これも重要性を実感します・・・・。
 で、KFS(Key Factor for Success=成功へのカギ)です。なんでもかんでも全力で全面戦争するのではなく、戦略的な要因を探し出し、効率的・効果的に戦うことが重要とのこと。根性で全面戦争を仕掛け、部下たちが次々に疲弊していくチームにしてしまう課長もたくさんいるし、実感があります。what's ifを考え抜き、KFSを見つけ出し、そこに一気に攻め込むってのが重要なんだと感じました。
 もっといろいろ書きたいことはありますが、あまりに長くなりそうなのでこのくらいで・・・。
 続きは読んでください(笑)
 お勧めです。

 で、ちょっと早いかも?ですが、「企業参謀」も読んでみようかな。

評価:★★★★★読みやすいし分量もそんなに多くないし、オススメです。

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